奈良県大和高田市の弁護士事務所です。1984年開設。企業法務、離婚、相続・遺言、成年後見、債務整理などを中心に、幅広い分野の法律問題に対応しています。

弁護士の仕事とは

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現在では法律知識(情報)などは,インターネットを検索すれば誰にでも瞬時に手に入れることができます。 従ってクライアント(相談者,依頼者)の質問に単に一問一答のような形で(インターネットで検索するような形で)法律知識を回答するというだけでは,弁護士の存在理由はありません。データベースには出来ない仕事をこなすのが弁護士の仕事であり,単なる個別の情報(法律知識)を提供するのが仕事ではありません。

では弁護士は何をするのでしょうか。 弁護士の役目はクライアントのかかえる問題を,全体的な事情を総合考慮し,それがクライアントの生活全体にどのように関係しているかを検討し,クライアントの真の問題は何かを指摘して,適切な解決の道を示し,それを実現することです。
クライアントは,その問題の当事者自身であるがゆえに,直接事実関係に接し,これを熟知しておられますが,他方客観的な視点を失い,誤った判断をしがちです。
弁護士はクライアントの希望を最大限に尊重しながらも,他方クライアントの主観的な意見や欲求に盲従することなく,冷静に事象を把握して真にそのクライアントのためになる解決を見出すべきです。万が一クライアントの要望が妥当なものでないときには,「それはよろしくないですよ」と申し上げなければなりません。それが本当に責任ある態度であり,真にクライアントの利益にかなうものであると確信しています。
クライアントの要求に無批判に迎合し,事件処理をすることは,クライアントの目先の希望に一見かない,クライアントにとりあえずの満足をもたらすかもしれませんが,それが全体的な視点や関係者間のバランスまた社会的正義の観点から望ましくない場合,結局はクライアント本人にとって本当に望ましい結果を生み出すものではないからです。

そのため弁護士には次のような資質,能力が求められると考えています。

      1. クライアントの状況に共感する力
      2. 事案の全体像を洞察し事実を正しく把握する力
      3. 適切妥当な問題解決策を発見し創出する力
      4. 事件処理への誠実で真摯な取組み姿勢と気力
      5. 説得力ある書面作成能力とねばり強い交渉力

私達は弁護士に不可欠なこれらの能力を高めるべく日々努めており,これまでに培った当事務所の総合力をもって事件解決に当たります。 これが私達の仕事に臨む姿勢です。

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